小規模事業者・個人事業主こそホームページが必要な理由
- YUI
- 10月2日
- 読了時間: 2分
更新日:10月4日
こんにちは。KingBosterri(キングボステリ)です。
「SNSがあるからホームページはいらない」「小さなお店だから、わざわざ作らなくても大丈夫」
そう思っていませんか?実は、小規模事業者や個人事業主こそホームページを持つべきなんです。
ホームページの役割は「信頼の証」
大手企業にとっては当たり前のように存在しているホームページ。それは単なる広告ではなく、「この事業はきちんと活動している」ことを証明する看板のようなものです。
小さなお店や個人の事業でも、ホームページがあるだけで「安心して頼める」という信頼感を相手に与えられます。
SNSとの違い
もちろん、InstagramやX(旧Twitter)などのSNSは強力な発信ツールです。ですが、SNSには次のような弱点もあります。
情報が流れてしまい、必要な情報が探しにくい
公式情報の信頼性が薄く見えることもある
「検索」で見つけてもらいにくい
一方、ホームページは情報を蓄積できる場所。メニュー、料金、営業時間、アクセス方法などを整理して掲載できるので、「知りたい情報を探している人」にしっかり届きます。
小規模事業者・個人事業主にとってのメリット
顧客の信頼を得られる 「公式サイトがある」というだけで安心感が増し、依頼や来店のハードルが下がります。
地域検索に強い 「館林市 パン屋」「熊谷市 美容院」「足利市 工務店」など、地名+業種で検索されることが多く、地域名をしっかり入れたホームページは効果抜群です。
低コストで情報発信できる SNSと違って情報が流れず、必要な情報をまとめて載せられるので長期的な効果が期待できます。 さらに自分で更新できれば、広告費を抑えつつ集客できます。
よくある誤解
「ホームページは高いだけで意味がない」→ 実は補助金や格安の運用プランを活用すれば、コストを抑えて持つことも可能です。
「更新が大変そう」→ 保守管理サービスを利用すれば、写真の差し替えや文章修正も気軽に相談できます。
つまり、作ったあとも安心して運営できる仕組みを整えれば、デメリットは最小限です。

まとめ
ホームページは「大きな会社のもの」ではなく、小さな事業のための武器です。小規模事業者や個人事業主にとっては、信頼を得るための大切な第一歩になります。
群馬・埼玉・栃木を中心に活動しているKingBosterriでは、地域に根ざしたホームページ制作と保守管理を行っています。「ホームページを持ちたいけれど不安」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
小さな一歩が、大きな信頼とつながりを生むはずです。


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